スポット情報

ウミガメの産卵スポットが下田にあるって本当?産卵シーンも公開!

こんにちは! マールです。

下田にウミガメの産卵スポットがあるって本当?
都心に近い海岸で。意外ですよね。調べてみました。


下田はウミガメ産卵スポットだった!

下田周辺の砂浜には、毎年ウミガメが産卵のためにやって来ます。産卵時期は5月~8月で、砂浜に上陸したカメは後肢で穴を掘り1回に90~130個の卵を産みます。地熱で暖められた卵は約2ヶ月間でふ化し、子ガメたちは一斉に海に向かいます。
ウミガメが安心して産卵する場所を維持する事は大変な事です。その調査や保護に取り組んでいるカメ仙人といわれる職員の方が下田海中水族館 におられます。

関連記事として下田海中水族館について書いています。よろしければお読みください。

下田海中水族館イルカアトラクションについて

下田海中水族館イルカ以外の体験型アトラクション・ショーについて

下田海中水族館カメ仙人こと浅川 弘さん

浅川弘さんは、ほとんどの下田市民がウミガメが産卵に来る事を知らない事を知ったきっかけにお一人でいくつかの砂浜を夜な夜な歩き回り、産卵にやって来るウミガメを探し始めたそう。しかし、毎夜待ち伏せをしても、リアス式海岸が災いし、ことごとく別の砂浜で産卵されてしまう。これを数年続けられましたが、全く出会えないため、調査の方法を早朝の砂浜パトロールに変更されました。明るくなったばかりの砂浜を歩き、ウミガメの上陸跡がないか見回る。上陸跡が発見できれば卵の数の確認後、埋め戻し、移植などせずにその場に保護柵を設置し、孵化を待つ。この調査を繰り返しする中、集まってくる人に可能な限り卵に触れてもらい、ウミガメについての話をする事で、下田市民中心にウミガメが産卵に来る事が知られていったそうです。子どもたちより大人が目を輝かせて夢中に話を聞く姿がとても印象的だったそうです。今や、浅川弘さんお一人の活動ではなく、ウミガメの情報が下田海中水族館 に寄せられ、下田にはほぼ毎年アカウミガメが産卵のために上陸していることが分かり、記録は行政にも提供されているそうです。
しかし、興味を持った人が増えていくにしたがって、困った人も現れ始めているそうです。孵化が遅いと掘り返し様子を見に来る人が増え、浅川弘さんを含めた数人の下田 海中水族館 職員が、静岡県希少野生動植物保護監視員を請け負うこととなり、産卵調査と共に監視活動も行っておられるそうです。砂浜に産み落とされた卵は、誰のものでもない。安心してウミガメが産卵できる環境となるよう、静かに見守っていかなければなりませんね。

下田市田牛海岸でアカウミガメの産卵シーンの動画はこちら。

地元の子供達と下田海中水族館 の職員との毎年春からウミガメの産卵の調査をされています。毎年7月に孵化状態を調査し通常孵化率は60%
生まれない亀もいる自然の厳しさ、自分の生活が亀に与える影響等を子供達は学んでいます。

 

下田海中水族館はウミガメ愛あふれる取り組みをされていました!

浅川弘さんが所属されている下田海中水族館 ではウミガメ愛あうふれり職員がおられます。

11月末に行う、ウミガメ引っ越し作業

下田海中水族館 では、5月から11月には大水槽で餌付けショーで見ることができます。
しかし、自然の入り江を利用した大水槽は水温が下がり、ウミガメの飼育に適さなくなるため、11月末にヒーター付きのウミガメ池へ引っ越し作業を行うそうです。
餌付けショーの動画はこちら。 餌付けするダイバー目線での動画ですので水槽の中にいるような貴重な動画です。

餌やり体験できるウミガメ池

ウミガメ池その名のとおり、アカウミガメとアオウミガメを飼育されている池です。なんとこの池、ウミガメの飼育に適する水温16度以上に維持する為にヒーターを入れているそう。入口手前にあります。ウミガメ餌やり体験伊豆の海でも見ることができるアカウミガメ、アオウミガメに餌をあげることができます。

時間:開館時間内
アカウミガメやアオウミガメのお話をしながら餌をあたえるガイド給餌は毎週土曜日です。
料金:1回100円(餌が無くなり次第終了)

ウミガメ愛あふれる職員の取り組みについて

年末の恒例行事「カメ池の大掃除」をされています。
寒空の中ウミガメたちにもきれいなおうちできれいな体で新年を迎えて欲しいそんな愛情あふれる胸キュン動画はこちらです。
ウミガメのおうちの大掃除とカメの甲羅も磨いてあげる。カメさんもとても気持ちよさそうですね。


まとめ

  • 下田市はウミガメ産卵スポットだった。
  • 安全な産卵スポットの維持活動されているカメ仙人こと下田海中水族館 職員浅川弘さん
  • 下田海中水族館 の職員はウミガメ愛あふれる飼育されている。子亀が大人になって帰ってくるのは20年から30年後。
    再び下田の海に産卵しに戻ってくるかもしれませんね。
    産卵調査に参加した子供達も大人になって子供に伝えていく。
    素敵な取り組みをされている浅川弘さん、下田海中水族館 の職員の方にエールを送りたいと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。


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