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ふるカフェ系登場!千葉松戸の移築蔵カフェの名前と行き方、メニューは?

「蔵 結花」の画像検索結果

こんにちは! マールです。

NHKふるカフェ系ハルさんの休日に登場!
千葉県松戸市にある全財産をかけたカフェというタイトルで放映された
蔵カフェは蔵のギャラリー・喫茶 結花(ゆい)というカフェです。
実は、このカフェOPENにあたってドラマティックなストーリーがありました。


千葉松戸市の蔵カフェ結花(ゆい)の驚くべき物語

蔵カフェ“結花”の名前の由来は、日本のかつての農村に存在した、労働力を提供し合う助け合いの仕組み=「結」と、下矢切に咲いた一つの花がやがて地域に実を結ぶようにという願いを込めて「花」という字を合わせているそうです。
この名前の由来どおり。このカフェには多くの方が関わり残し再生した物語がありました。

蔵カフェ結花は、埼玉県所沢市にあった築約130年程の明治時代の見世蔵を移築したものだそうです。当時、「灰屋薬局」として店舗に使用されていました。
灰屋薬局は、銀座通りと呼ばれる通りに面しており、江戸時代には、江戸と秩父・多摩地方の交易の中継地として発展し、特に明治時代には織物の集積地として栄えたそうです。
平成7年、再開発が計画され、道路が拡幅する事により、通り沿いの見世蔵を含む多くの建物が、取り壊しの対象になってしまったそうです。
それを直前に食い止め、松戸市に移築しカフェととしてオープンさせたのは、「伝統文化を守りたい」という思いの現オーナー建築構造家増田一眞さんが引き取りました。
取り壊すには惜しい蔵があると建築家から相談を受けたのがきっかけとなります。

建築構造家増田一眞さんてどんな人?

「増田一眞 構造」の画像検索結果

1934年1月1日広島県生まれ、
1958年東京工業大学工学部建築学科卒業、
松村組勤務
1961年東京大学生産技術研究所田中研究室
1964年増田建築構造事務所設立。
主な受賞に日本建築学会教育賞(2015年)第15回松井源吾賞(2005勝山館ガイダンス施設)、第14回技術・科学図書文化賞(1998年「建築構法の変革」建築資料研究社)など。

阪神淡路大震災のあと、倒壊した鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物の取材を行う中で、日本の伝統建築が、素晴らしい耐震性を持っていることを再認識されたとの事。若干傾いてはいても、人が生存できる空間は十分に残されていたそうです。
「木造家屋の多くが倒壊し、沢山の人々が圧死した」と誤った報道をされ「このままでは伝統建築に携わる職人達が立ち行かなくなってしまう」という危機感を覚えた以来、
大工を始めとする職人達、理解ある建築家や工務店を集めては
85歳という高齢にの関わらず、全国を回って、伝統建築(文化)の必要性、抱えている問題などを講演活動をなさっておられます。

見世蔵を見たとたん、守らねば。。。と

この蔵の取材記事よりこの見世蔵がいかに貴重なものであるかがわかります。
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この見世蔵は、明治8年(1875年)築でした。
一階で使用されている材は「ケヤキ」、二階は「マツ」です。
二階の天井梁は三重に重なっており、かなり重厚な造りです。
特に一階の玄関の大梁は2尺×1尺(600×300)で、長さが4間
(7m20cm)もあり、大変見応えがあります。大工さんの話では「樹齢800年ほど経っている」とのことです。
増田氏は一目見るなり、その存在感に圧倒されたそうです。
まさに一目惚れでした・・・。

しかし、その決心をした増田一眞さんはすでに65歳。年金生活を始めたところ。
増田さんは、奥様を説得し、私財を売り借金をしてまで、この蔵を移設を実行します。
当時の、移設プロジェクトの様子を残した記事がありました。

移築に関わった人々
この蔵の調査・解体・撤去・復元など、結花の移築には、建築家の大平
茂男氏、渡辺隆氏をはじめ坪内一雅氏を中心とする若い大工職人たち、眞
木建設の藤野利雄氏、大原工務所、早稲田大学建築科の学生たち、気仙大
工の菅野照夫氏、大野左官工業、藤井瓦工業、三浦創建、武蔵野美術大学
建築科の立花直美教授など、
その他書ききれないほどの大勢の人々の協力によって結花は今ここに存在
しています。

移築は、重機で壊してしまう訳にはいかないので、瓦を外し、その下の
土を叩いて少しずつほぐし、さらにその下の下地板を外し・・・というよ
うに上から順にほぐし、外していく作業を地道にやらなければなりません。
もちろん、あとでそれらが所定の位置に収まるように、構造材の一本いっ
ぽんに番号を振らなければなりません。
それを一ヶ月で行うことは、容易ではありませんでした。
しかし、先に挙げたように大勢の人々のご協力により、なんとか無事に
“ばらす”ことが出来たのです。

素材にもこだわりったメニューが楽しめます。

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結花ごはん 1000円

冬季限定メニュー 一人鍋

蔵のギャラリー喫茶結花 -
はるカフェにはなしのコンポートが登場しますね。
季節の果物を使ったメニューがあるようです。

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蔵のギャラリー・喫茶 結花(ゆい)の基本情報とアクセス

住所 千葉県松戸市下矢切89−4
交通アクセス ●バス
◆JR松戸駅より
西口バスターミナルB階段下の「市川駅行き」バス約10分
◆JR市川駅より
市川駅北口バスターミナルより「松戸車庫行き」「松戸駅行き」バス約13分
どちらとも「下矢切」バス停下車 徒歩2分
●電車
北総線(京成線/都営浅草線に乗り入れ)
「矢切駅」より徒歩5分
営業時間 11:00〜18:00
定休日 日・月曜日

最新の情報は蔵のギャラリー結花公式サイトでご確認ください。

まとめ

建築を保存することの意義、守っていくことの大切さを人々に伝えたい。
そんなオーナーの建築構造家増田一眞さんが私財をなげうってまで伝えたかった事や感謝の気持ちで蔵のギャラリー・喫茶 結花(ゆい)に訪れてみたいと思います。

以上最後までお読みいただきましてありがとうございました。


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